マツダのアテンザにヨコハマタイヤのアドバンフレバを装着しました。
タイヤサイズは225/45R19です。
マツダのフラッグシップモデルともいえるアテンザは、性能やデザイン、価格のバランスが良く、セダンのスタンダードとも言えるでしょう。
また、「魂動(こどう)デザイン」とも言われる、流れるようなデザインが採用されており、セダンの中でも人気が高い車種とも言えるでしょう。
エンジンは「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と呼ばれる独自のディーゼル機構を備えおり、欧州でも人気が高くなっています。
2019年に「アテンザ」から「MAZDA6」という名前に変更されましたが、長年フラッグシップとして君臨され続けた車ですので、どちらかといえばまだ「アテンザ」というイメージの方が大きいとも言えます。
前回装着されていたタイヤは摩耗が激しく、特にサイド部分は偏摩耗が進んでいる状態。
このままの状態だと、コーナリング性能が劣るだけでなく、雨天時の走行でハイドロプレーニング現象が起こりやすいとも考えられますので、早急に交換が必要です。
そして今回装着するタイヤはヨコハマタイヤから販売されているアドバンフレバ。
スポーツタイヤといえば「アドバン」の印象を持っている人も多く、今回のお客様もスポーツタイヤを選ぶにあたり、アドバンシリーズから選んでいただくことになりました。
そしてアドバンフレバの特徴は、次の3つがあります。
- 高いハンドリング性能
- 優れたウェット性能
- スポーティなタイヤパターン
「楽しいハンドリング」をテーマに開発されたため、路面をしっかりと捉えられるようなタイヤパターンとなっています。
トレッド面の両サイドには、稲妻状のストレート溝が設けられており、高い排水性を実現。深い溝はタイヤが摩耗してきても、しっかり排水性を保ってくれるので安心です。
さらにスポーツタイヤらしいパターンでもあるため、装着するだけでかなり引き締まった足回りの印象に早変わり。
すべての作業が完了しました。
軽快なハンドリングになりましたので、普段の利用から運転が楽しくなること間違いなし!積極的にドライブに出かけたくなるのではないでしょうか!
ご来店ありがとうございました。またのご利用お待ちしております!