レヴォーグにヨコハマタイヤのアイスガード6を装着しました。
タイヤサイズは225/45R18です。
ヨコハマタイヤのスタッドレスシリーズでもあるアイスガード6は、
- 氷に効く・・・従来モデルから15%向上
- 永く効く・・・役4年後も性能をキープ
- 燃費に効く・・・ころがり抵抗が2%低減
- ウェットに効く・・・制動距離を5%短縮
- 音に効く・・・パターンノイズが1.8dB低減
と、氷上性能トップクラスの評価を受けているタイヤです。
スタッドレスタイヤが避けて通れないのがタイヤの硬化問題です。
しかしアイスガード6は、オレンジオイルSを新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続することに成功しました。そのおかげで、約4年後も高い性能をキープします。
また、氷上・雪上性能だけでなく、ウェット性能も向上しているため、雨の日でも安心して運転できます。
今回作業させていただいたのは、スバルから発売されているレヴォーグです。
2代目の2020年モデルは、フロント周りを中心にスパルタンなデザインになり、スポーティなハッチバックセダンとして高い人気があります。
ちなみにレヴォーグは「2020-2021日本カーオブザイヤー」も受賞したモデルです。
また、レヴォーグには、スバル独自で開発した安全性能「アイサイトX」も搭載されています。
アイサイトの機能を十分に発揮させるためには、高い性能のタイヤも必要ですので、スタッドレスタイヤの中でもトップクラスの性能を誇るアイスガード6が最適とも考えられますね!
今回は、タイヤ交換と同時に汎用の空気圧センサー(TPMS)も取り付けました。
空気圧センサーは、走行中にタイヤの空気圧に異常があると、モニターでドライバーに知らせてくれる機能です。
大事に至る前にタイヤの異常を察知することができますので、安心して走行することができます。
もともとレヴォーグには空気圧センサーが装着されていませんので、今回は汎用センサー「エアセーフ」を装着します。
今回使用したエアセーフは、スナップインバルブ(ゴムバルブ)にセンサーが付いているタイプ となります。
写真のように、空気圧センサー自体はホイールに隠れてしまいますので、見た目の変化はありません。
インパネには専用のモニターを設置し、空気圧を常時監視できるようにします。
※今回装着したものとタイプが異なりますが、こちらの記事でもエアセーフについてご紹介していますので、ご覧ください。
すべての作業が完了しました。
アイスガード6と空気圧センサーの装着で、真冬のコンディションでも安心してドライブが楽しめるようになりました!快適なカーライフをお送りください!
ご利用ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。