コペンにブリヂストンのポテンザRE-71RSを装着しました。
タイヤサイズは165/50R15です。
ブリヂストンから展開されているポテンザは、モータースポーツで培った技術を用いて製作されたスポーツタイヤブランドです。
特にグリップ力は最高レベルのパフォーマンスを発揮するため、サーキット走行やレースを楽しむ人から圧倒的な人気があります。
また、高いグリップ性能をストリートにも応用して開発されたモデルも展開されています。
ちなみにポテンザはイタリア語で”力”を意味します。
そして今回ご紹介するポテンザ RE-71RSは、サーキットで鍛え抜かれたグリップ性能と優れた耐摩耗性能を持つモデル。ストリートラジアル史上最速を追求して登場しました。
トレッド面を見ていただくとわかりますが、左右非対称パターンを採用しているのがポイントです。
イン側には2本の縦溝を配置することで高い排水性を確保。反対に、アウト側はブロック剛性が高められたブロックで、コーナリング時の高いグリップを実現しています。接地面も広く取れるように設計されていますので、見た目もかなりレーシーですね!
ショルダー部の剛性も高められているため、コーナリング時の高負荷でもしっかり踏ん張ってくれます。
今回作業させていただいたお車は、ダイハツのコペンです。
軽自動車のオープンモデルであるコペンは重心が低く非常に軽いため、純粋に車を操る楽しさを堪能できる車です。コーナリング性能も優れていますので、今回のポテンザRE-71RSとも相性抜群でしょう。
また、デザインもお洒落で、幅広い層に人気があります。
ちなみに前回装着していたタイヤもグリップ重視のスポーツタイヤでしたが、大きく摩耗が進んでいる状態でした。
スリップサインも表面に出ていましたので、この機会に全てのタイヤを交換していきます。
全ての作業が完了しました。
グリップ性能が格段に向上したので、より一層軽快なハンドリングが楽しめるようになりました!
ぜひサーキット走行なども楽しんでいただければと思います!
ご利用ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております。