アストンマーチンのヴィラージュにピレリP ZEROタイヤと空気圧センサーを装着しました。
サイズはフロントが245/35ZR20でリアが295/30ZR20です。
さて、なぜフロントとリアのタイヤサイズが違うのか?ですが・・・
主にスポーツタイプの車に多く見られますが、前後のサイズを替えることにより
走行性能をアップさせる事が可能だからです。
タイヤを太くすることはグリップ力が増し空回りしないというメリットや、
トラクションの向上・コーナリング時の安定感も良くなるなどのメリットがあるんです!!
じゃぁ、フロントも全部太くしちゃえば?と思ってしまいますが、そうじゃないんです!
全部を太くしてしまうと、ハンドルが重くなってしまうので、回頭性が悪くなるという
デメリットを生じてしまうのです。
ですからフロントはスレンダーな細身でハンドリングの軽快さを保つ役割をしています。
タイヤ一つでこんなに性能が変わるなんて驚きですよね!
タイヤを外すと、美しいキャリパーが姿を現しました。
ホワイトボディでーにグレーのキャリパーで上品にまとめられてますよね。
とてもステキです!
ブレーキ時の減速感はさぞかし良いのでしょうね!
乗ってみたいですね。
安全面でブレーキ面も大切ですが、
空気圧も安全面で気をつけなければいけない項目の一つです。
アストンマーチンは空気圧センサーが純正でついていますので、
空気圧低下による様々なトラブルやデメリットを未然に防ぐことができます!
相広タイヤ商会では空気圧センサー付きのお車にも対応しております。
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それでは取り付けて参りましょう。
見た目はは普通のエアバルブとほとんど変わらないので違いがわかりません。
タイヤを外してはじめて本体が確認できます。
もとから付いていたグレーのセンサーです。↓
こちらは“元の空気圧センサーのID”を取得しているところです。↓
そして新品の空気圧センサーに『複製』します。
LF(レフトのフロントタイヤ用)
RF(ライトのフロントタイヤ用)
RR(ライトのリアタイヤ用)
LR(レフトのリアタイヤ用)
と、それぞれ『取得→複製』を繰り返し、間違わないようにタイヤに装着します。
ここで間違ったら最悪ですからね!
慎重に!!!慎重に!!!
きちんと装着されました!
新品タイヤでグリップ力も増しましたし、
空気圧によるトラブルは未然に防ぐことができるので安心ですね。
ご利用誠にありがとうございました。
★★★【当店の空気圧センサー複製・新規発行サービスのメリット】★★★
・純正センサーをクローン化するから同じIDのものを新たにご用意できます
・新たなIDを発行し、お車に学習させることも可能です
・作業はほとんどの場合ごく短時間で終了します
・純正センサーを追加購入するより多くの場合安価にご用意できます
・直接ご来店いただかなくてもID複製済みセンサーの郵送でのお渡しも可能です
・日本全国どこでも発送いたします。
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