ランチア・デルタにミシュランパイロットスポーツ3を装着しました。
今では見ることのなくなった1995年製造のお車です。
WRCラリーで活躍していた頃の良き時代がクルマの形状やオーバーフェンダーに表れています。
まだ走行距離は30,000kmと少なくオーナー様のおっしゃるにはエンジンの調子も絶好調とのことです。
また外観も新車同様の輝きを放っております。
いかに大事にされているのが見て取れますね。
古いタイヤは2004年製のブリヂストン ポテンザGⅢ(懐かしい!)を履いておりかなりの劣化が見られます。
今回、耐久性と安定性をまた兼ねそなえヨーロッパ車に相応しいシュランパイロットスポーツ3を履いていただきました。
サイズは205/45ZR16です。
スポーツタイヤらしい高いハンドリング性能、コンフォート性、それにロングライフなどの経済性を実現したタイヤです。
交換してみて、まず走行音の静かさ、静粛性に驚かれると思います。
ハンドリングにおいても思った通り忠実にトレースします。そして、ウエット路面での安定性もありとてもお薦めできるタイヤです。
安心してお使いください。
当店のちょっとしたこだわり。センターキャップのロゴをバルブ位置に合わせます。
バルブが下にある場合、メーカー名が読みやすいです。
オーナー様は近くにお住まいになられているという事で、これからもメンテナンスエアーチェック等ありましたら遠慮なくおいでください。
サービスさせていただきます。
この度はご利用誠にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。