流行のダウンサイジング2000ターボ、トヨタのクラウンアスリートのタイヤ&ホイール交換です。
高速走行も街乗りもキビキビと走れる車です。
実は弊社代表の車でいろいろなタイヤを装着しテストしています。
やはりタイヤ屋たるもの実際にタイヤを装着してみないとお客さまにもリアルなご案内ができません。
新車時に装着されていたタイヤはミシュランのプライマシーでした。
サイズは215/55R17。
純正は17インチのホイールですね。
画像はスタッドレスのブリヂストン ブリザックREVO GZが装着されているものです。
その後、いろいろなタイヤを履きました。
この車で今まで履いたタイヤは
- 225/45R18 ブリヂストン レグノ GR-XI
- 245/40R19 グッドイヤー LS2000 Hybrid Ⅱ
画像はグッドイヤーLS2000 Hybrid Ⅱです。
ホイールはウェッズのLEONIS NAVIA 03 の19インチを装着しています。
基本的にホイールが大きくなりタイヤの扁平率が下がっていくと運転時の腰砕け感は減っていきます。
コーナリング時や高速の直進安定性は良くなります。
反面、インチアップをしていくと快適な乗り心地と静粛性は犠牲になりやすい印象です。
これはサイドウォールによるショックの吸収がしづらくなることに起因します。
その中でもグッドイヤーの19インチ LS2000 Hybrid Ⅱ は期待以上の乗り心地と静かさでした。
そして今回装着するのが
- 245/35R20 MAXTREK(マックストレック) FORTIS T5
です。
このタイヤはどうしてもテストしてみたかった中国製のタイヤです。
アジアンタイヤの中でも非常に安く、同サイズではこれ以上無いというくらい安価なタイヤです。
トレッドパターンは こんな感じです。
最近では中国や韓国、台湾、インドネシア、フィリピンなど様々なアジア生産のタイヤが流通しています。
当店でも販売や交換を行っていますが、その実力はいかがなものでしょうか。
ホイールはWORKのVS KFを装着しています。
これも非常に人気があるホイールです。迫力のあるデザインですね。
これから高速道や長距離 雨天の場合で試してみます。
また機会をみて報告いたします。