CX-3にヨコハマタイヤのブルーアースXTを装着しました。
タイヤサイズは215/50R18です。
ブルーアースXTはヨコハマタイヤの低燃費ブランドである「ブルーアース」の名前を踏襲しています。
前回のタイヤは、トーヨータイヤのプロクセスR40を装着していました。
こちらのタイヤもSUVが求める快適な走行性能や環境性能を兼ね備えています。
さすがに内側の偏摩耗が大きく進んでいたため、交換することにします。
ブルーアースXTは、SUV用に開発されたタイヤであるものの、あくまでオンロード走行目的に開発されたタイヤで、
- ハンドリング性能
- 耐偏摩耗性
- 静粛性
3つの性能をバランス良く実現しています。
ちなみ本格的なオフロード走行を中心に走行するのであれば「ジオランダー」シリーズがおすすめです。
XTは「ブルーアース」という名前だけあり、必要以上にコンパウンドを柔らかくせず、転がり抵抗が極力少なく、低燃費に大きく貢献。
直進安定性も非常に高いため、街乗りを快適に走ることもできます。
また、タイヤパターンを見ていただくとわかりますが、左右非対称で細かい設計とされています。
ハンドリング性能の向上はもちろん、タイヤの転がり音も抑制する構造ですので、運転時の快適性も考えられた設計です。
ブルーアースXTは比較的新しいタイヤでバランスが非常に良く、間違いのないタイヤですね。
当店でも非常におすすめしているタイヤです。
CX-3は、最近のマツダデザインを象徴したモデルで、コンパクトSUVの中でもズバ抜けてスタイリッシュな車とも言えるでしょう。
エンジンはガソリン仕様と「SKYACTIVE」と呼ばれるマツダ独自のディーゼルエンジン仕様があります。
ディーゼルエンジンと聞くとなんとなく黒煙や振動をイメージする人も多いのではないでしょうか?
しかしマツダのSKYACTIVEエンジンは過去のディーゼルエンジンのマイナスイメージとは無縁。騒音もほとんど無く、嫌な排気ガスの匂いもしません。
リアスポイラーも搭載されているため、近未来のスポーツディーゼルSUVと言って良いかもしれませんね。
すべての作業が完了しました。
低速トルクがしっかりしているディーゼルエンジンと低燃費タイヤのブルーアースXTの組み合わせで、さらに経済的に走れるはず!
長距離ドライブでも経済的なのは嬉しいですね!快適なカーライフをお過ごしください!
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