マツダのクロスオーバーSUVであるCX-3に、ヨコハマタイヤのSUV専用タイヤであるブルーアースXTを装着しました。
今回装着したタイヤのサイズは215/50R18です。
ヨコハマタイヤは多くのSUV用タイヤを取り揃えていますが、中でもブルーアースXTは国産SUVとの相性が非常に良いと定評があります。
「ブルーアース」は乗用車用のメインブランドで、快適性や低燃費、運動性能の向上など、バランスよく設計し、開発されています。
カーブや路面のつぎはぎが多い日本の路面でも快適に走れるように設計されているため、家族を乗せてのドライブにも向いています。
また、ブルーアースXTは、ダブルシリカとブレンドポリマーと呼ばれる2種類のシリカが採用されており、濡れた路面でもしっかりグリップしてくれます。
ちなみに前回のタイヤは純正タイヤであるトーヨータイヤのPROXES R40を装着していました。
PROXES R40も優れた低燃費性能が特徴的なタイヤです。さすがにスリップサインがハッキリと見えてきたので早めに交換することにしました。
今回は低燃費に加え、快適なハンドリング性能も実現しているブルーアースXTを選択しました。
今回作業するのは、マツダのクロスオーバーSUVであるCX-3。流れるようなマツダデザインが全面に採用され、海外でも高い人気があります。
2016年にはワールドカーオブザイヤーのデザイン部門トップ3に選ばれた実績もあります。
また、エンジンはガソリン仕様とディーゼル仕様が存在。
特にディーゼル仕様は「SKYACTIV」と呼ばれるマツダオリジナル技術で、環境性能や走行性能が飛躍的に向上しています。
ガソリンエンジン並みの快適性や燃費に加え、ディーゼルエンジンの燃料は軽油ですので、経済的にもかなりお得。
SKYACTIVエンジンはCX-3以外にも採用されており、マツダの代名詞にもなりつつあります。
すべての作業が完了しました。
今回インチアップはせず、もともとの純正ホイールに装着しているため、違和感なくピッタリとマッチしています。
これでさらに快適なドライブができるようになりました!積極的にご家族を乗せて長距離旅行も楽しめるでしょう。
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