メルセデス・ベンツCクラスにブリヂストンのレグノ(REGNO) GR-XⅡを装着しました。
タイヤサイズは225/45R18です。
タイヤメーカー最大手とも言えるブリジストンでラインナップされている「レグノシリーズ」。静粛性能や乗り心地、運動性能がトップクラスの性能を持つタイヤです。
ブリヂストンの最高級タイヤと言っても良いでしょう。
進化したサイレントテクノロジーは、荒れた路面や滑らかな路面など、条件が違う路面すべてに対応できるような設計となっています。
多くのタイヤは、残り溝が多い状態では当たり前のようにロードノイズを抑えてくれますが、GR-XⅡは摩耗している状態でも高い静粛性が維持できるようなトレッドパターンが採用されています。
高い静粛性を維持してくれるので、高級セダンであるベンツにピッタリのタイヤですね!
路面と接地した際の形状もしっかり考えられているため、突起物に接触してもタイヤ全体でショックを吸収してくれるため安定感抜群。
タイヤ全体の剛性も非常に高く、急ハンドルでもフラつきにくく、クイックなハンドリングも実現。
まさに走行性能も高いベンツCクラスの足元を支えるタイヤとして、これ以上のものはありません!
ちなみに前回装着していたタイヤは、コンチネンタルのコンチスポーツ5 SSRです。
コンチスポーツ5 SSRは、コーナリング時の安定性やハンドリング性能が特徴的なタイヤです。ドライやウエット路面両方のシーンでも優れた制動性を発揮します。
さすがにスリップサインが見えていましたので、早急な交換が必要な状態でした。
今回の作業させていただいたベンツCクラスは、BMW3シリーズやアウディA4と同等クラスのセダン。
重量感もあり、かなり落ち着いた印象ですね!フロントノーズは非常に長く、存在感は抜群!
ホイールの間から見えるブレーキをご覧いただくと、大型のキャリパーが装着されているのが分かります。
細いスポークのおかげで足元はスポーティな印象を受けますね!
すべての作業が完了しました。
コーナリング時もクイックに旋回してくれるタイヤのため、ワインディングロードなどコーナーが多い道路を走ってみると、かなり楽しめるのではないでしょうか。
乗り味・運動性能すべてにおいて高次元の車ですので、ブリヂストンの最高級タイヤであるレグノ GR-XⅡを装着し、十分なポテンシャルを発揮していただきましょう!
ご来店ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。