日産ノートのハイブリッドモデルであるe-POWERに、ヨコハマタイヤのブルーアース-GT AE51を装着しました。
タイヤサイズは185/65R15です。
ノートe-POWERは日産を代表するコンパクトカー「ノート」に1.2Lの3気筒エンジン+電気モーターを搭載したハイブリッドモデルです。
2016年から登場し、日産の新世代パワートレインを搭載している車とも言えます。
エンジンは発電機としての役割がメインで、駆動に関しては100%電気モーターが担うシリーズハイブリッド方式を採用。ほぼ電気自動車と考える方が良いかもしれません。
そう考えると、電気自動車には少しでも走行性能や燃費を配慮した低燃費タイヤを着用したいですね。
前回装着されているタイヤを確認したところ、経年劣化と摩耗がかなり進んでいました。
写真でもわかりますが、溝がかなり減っており、雨天時の走行では大きなリスクがあります。
この機会に、ノートe-POWERにふさわしいタイヤをご提案させていただきまました。
今回おすすめさせていただいたのは、ヨコハマタイヤから発売されているブルーアース-GT AE51です。
ハイブリッドモデルの車は、モーターやバッテリーを搭載している分車重が増す傾向がありますので、しっかり足元を支えてくれるタイヤが必要。
ブルーアース-GT AE51は、ヨコハマタイヤを代表する低燃費タイヤブランドの中でも剛性が高いことが大きな特徴です。
高速走行でもふらつきがなく、モーターからの駆動力をしっかり路面に伝えてくれることはもちろん、レーンチェンジなどのクイックな動作でも踏ん張りが効くため、安定感も優れています。
また、IN側は快適な乗り心地を確保、OUT側は高剛性で高い操縦安定性といった非対称パターンが採用されています。
もちろん排水性も高く、全サイズウェットグリップ最高性能「a」評価を受けています。
すべての作業が完了しました。
ノートe-POWERに最適な性能のブルーアース-GT AE51を装着したことで、今までよりさらに燃費性能が向上するのはもちろん、乗り心地も大きく向上しました。これで運転がさらに楽しくなるでしょう!
ご来店ありがとうございました!またのご利用お待ちしております!