ホンダのシビックにシバタイヤのREVIMAX R23を装着しました。
タイヤサイズは235/40R18です。
シバタイヤは、主にドリフトやジムカーナなどのスポーツ走行向けタイヤとして人気があるブランドです。
製品企画や研究、テスト、レース活動、カスタマーサービスを日本国内で行い、製造や品質管理は中国の進行タイヤメーカーのレイダンが行っているため、質の良いタイヤを安価で提供しているのが特徴です。
ジャパンブランドとして展開されており、メーカーも今後も積極的な製品開発をしていくとアナウンスしているため、日本撤退も無く、安定したタイヤの供給が可能です。
また、レースサポートも安定して継続可能であるため、モータースポーツユーザーも長く使っていただけるブランドです。
現在シバタイヤの製品ラインナップは次の6種類が展開されています。
- グリップタイヤ・・・TW200・280
- スポーツタイヤ・・・TW380
- ドリフトタイヤ・・・TW180・240
- 一般向けタイヤ・・・TW300
ちなみにTW(トレッドウェア)は摩耗係数を示し、数値が低いと”グリップ重視”となり、反対に数値が高いと”耐摩耗重視”となります。
今回作業させていただくシビックのタイヤサイズは235/40R18でした。
このサイズだと180、200、280、380の4種類の中から選ぶことができます。
お客様は街乗りが中心ということでしたので、ロングライフ性能を重視したTW380をお選びいただきました。
シビックはFF車ですが、コーナリング性能が非常に高い車ですので、シバタイヤのような本格的なスポーツタイヤとの相性も抜群です。
ちなみに装着されていたタイヤはグッドイヤーのイーグルF1と、こちらはショルダー剛性が高いスポーツタイヤです。
ぜひシバタイヤとの違いもお楽しみいただければと思います!
全ての作業が完了しました。
トレッド面には、シバタイヤのトレードマークである稲妻型の溝があります。
接地面もかなり広く取られているので、お車の性能もしっかり引き出せるのではないでしょうか!
これからも快適なカーライフをお送りください!
ご利用ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております!