スバルのレヴォーグにブリヂストンのレグノGR-XⅢを装着しました。
タイヤサイズは225/45R18です。
レグノGR-XⅢは、優れた静粛性とハンドリング性能、そして高次元のウェット走行性能を実現したプレミアムタイヤです。
ブリヂストンの商品設計基盤技術「ENLITEN」が国内市販用乗用車向けタイヤとして初搭載された製品でもあり、タイヤに求められる全ての性能がバランス良く底上げされています。
また、前モデル「GR-XⅡ」と比べて、静粛性やウェット性能が大きく向上しています。
- 荒れたアスファルト路面の静粛性・・・約12%低減
- スムーズなアスファルト路面の静粛性・・・約8%低減
- ウェットブレーキ性能・・・13%低減
前モデルは低燃費タイヤ等のラベリング制度の”ウェットグリップ性能”が「b」となっていましたが、今作からは全サイズ「a」を取得しています。
タイヤの重量自体も10%程軽くなっていますので、ハンドリング性能も向上しています。
さらにレグノGR-XⅢは、タイヤのデザインが洗練されているのも特徴です。
オリジナルの加工技術「LUXBLACK®(ラックスブラック)」により鮮やかなコントラストが浮かぶようになっているため、装着後の足元の印象も大きく変わります。
プレミアムタイヤに相応しい質感がお楽しみいただけるのも、このタイヤの大きな魅力です。
今回作業させていただいたお車は、スバルのレヴォーグです。
ミニバンやSUVの人気が目立つ日本車の中では、希少な分類にあたるステーションワゴン形状のモデルとなっています。
フロントマスクを見てみると、ボンネット中央に設けられたエアインテークが目立ちます。ダイナミックな見た目をしており、インプレッサやWRXのようにスバルのスポーツモデルのアイデンティティを上手く引き継いでいるように思います。
また、伝統の水平対向エンジンやオリジナルの4WD技術「シンメトリカルAWD」、運転支援システム「アイサイト」の搭載など、スバル車でしか味わえないオリジナルの技術がふんだんに盛り込まれています。
乗り心地も優れたお車ですので、コンフォート性能が優れたタイヤを装着すると、より長所が発揮できます。
今回は静粛性が非常に優れているGR-XⅢをおすすめさせていただきました。
前回装着タイヤはすでにスリップサインが見えている状態で、非常に危険な状態で早急な交換が必要でした。
全ての作業が完了しました。
摩耗が進んだ状態のタイヤからプレミアムタイヤへと履き替えたため、走り始めからタイヤの違いを感じていただけるのではないでしょうか。
雨の日でも安心してお乗りいただけるようになりましたので、積極的にドライブがお楽しみいただけます。
これからも快適なカーライフをお送りください。
ご利用ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。
今回ご紹介したブリヂストンのレグノGR-XⅢは、YouTube動画でも詳しく解説しています。
より細かな特徴を知りたい方は、こちらの動画もチェックしてみてください。